水虫を予防する

水虫というのは、カビの一種の白癬菌が皮膚に寄生することによって起こる皮膚病です。その症状は、初期の段階ではかゆみが主にあります。その後、2、3mmほどの細かい水ぶくれが足の裏にできたり、激しいかゆみ、皮膚がふやけて白くなってくるなどの症状が見られます。 水虫になる主な要因は、足の湿度高温によるものです。そもそも白癬菌は、高温多湿の場所で増殖する性質があります。特に暑い夏の時期に長時間同じ靴を履き続けると、靴が蒸れやすく水虫になりやすいです。 予防方法としては、1日履いた靴は必ず乾燥させることです。アルコールスプレーなどで消毒すると、さらに効果があります。また、バスマットやスリッパは、白癬菌が増殖しやすいです。なので、こまめに洗浄するようにすると良いです。

水虫は、市販の薬で治療をすることができます。そもそも水虫の薬には、白癬菌を消滅させる抗真菌剤が入っているからです。これは、病院で処方する薬とほぼ同じ成分ですので、確実に効果があります。 薬で治療をする時には、いくつかの注意点があります。まずは、お風呂できれいに患部を洗ってから塗ることです。お風呂後は皮膚が柔らかくなっているので、薬の成分の浸透が良くなるからです。この時に、殺菌効果のある石鹸で患部をよく洗ってから塗ると、さらに効果的です。間違っても、不潔な状態のときに薬を塗ることは厳禁です。 その他のポイントは、自分の水虫の症状にあった薬を選ぶことです。最近では、皮膚がカサカサする症状、ジュクジュクや小水疱の水虫、痒みがひどいときなど、色々な症状に合わせた薬が販売されています。それらを正しく選ぶことで、きちんと治療ができます。